ちびでぃ~のPRO V1.1にバージョンアップしました。

ちびでぃ~のPROがバージョンアップしました。

基板レイアウトをアップデートしました、頒布価格や回路は、今までと変わりません。

・基板の幅が2.54mmスリムになりました。
・コネクタピン配置を市販品(Spark fan)に合わせました。
・8MHZ水晶追加、ブートローダの通信速度115200bpsから38400bpsに変更で、アップロード動作が安定しました。ArduinoIDEのボード設定も変わります。

cp11s

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USBシリアルモジュールキットも基板レイアウトをアップデートしました。

・コネクタピン配置を市販品(Spark fan)に合わせました。
・ジャンパーピンで供給電圧を5V-3.3V切替できます。
・製造委託を考慮して表面実装部品を採用しました。

はんだづけが難しいかもしれません。

pl2303hxcs

完成基板は、Arduino用 CH340 USBシリアルモジュール完成品を頒布しています。

コネクタピンアサイン(パターン面)

CHP11-USBSER2

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使い方

●PCと接続してarduino環境を使う前に、PL2303用USBドライバをダウンロード、インストール。

*PL2303最新ドライバでは、動作しないケースがあります。PL2303HXA デバイスドライバの注意点をご覧ください

●USBケーブルでPCと接続。 ブートローダー起動時にLEDが点滅します。 デバイスマネージャなどから、シルアルポートが認識されていることを確認してください。

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●PCと接続してarduinoIDE環境で使う

Arduino IDE V1.05で、動作確認しています。

arduinoフォルダの中にある、hardware\arduino\boards.txt の末尾に下記を追加します。

####################################################
atmega8o83.name=chibiDuino pro ATmega8 38400 optiboot

atmega8o83.upload.protocol=arduino
atmega8o83.upload.maximum_size=7680
atmega8o83.upload.speed=38400

atmega8o83.bootloader.low_fuses=0×9F
atmega8o83.bootloader.high_fuses=0xDC
atmega8o83.bootloader.path=optiboot
atmega8o83.bootloader.file=optiboot_cp83.hex
atmega8o83.bootloader.unlock_bits=0×3F
atmega8o83.bootloader.lock_bits=0×0F

atmega8o83.build.mcu=atmega8
atmega8o83.build.f_cpu=8000000L
atmega8o83.build.core=arduino
atmega8o83.build.variant=standard

###################################################

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Arduinoの Tools – board プルダウンメニューから”chibiDuino pro ATmega8 38400 optiboot”を選択し、Tools – portで、USB接続したポート名を選択します。

これでスケッチのアップロードができるようになります。

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●自分でATMega8に、ブートローダーを書き込む

MPUをはんだづけしたら、ブートローダーを書き込んでください。

ATMega8に書き込むブートローダー “optiboot_cp83.HEX”は、こちらです。

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●ブートローダをコンパイルする

自分で”optiboot_cp83.HEX”をMakeする場合は、

arduino-1.0.5\hardware\arduino\bootloaders\optibootフォルダのMakefileに、以下を追加して、コマンドラインから”omake cp83″を実行します。

# Chibiduino pro8 8Mhz,38400baud
#
cp83: TARGET = atmega8
cp83: MCU_TARGET = atmega8
cp83: CFLAGS += ‘-DLED_START_FLASHES=3′ ‘-DBAUD_RATE=38400′ ‘-DLED_DATA_FLASH=0′
cp83: AVR_FREQ = 8000000L
cp83: LDSECTIONS? = -Wl,–section-start=.text=0×1e00 -Wl,–section-start=.version=0×1ffe
cp83: $(PROGRAM)_cp83.hex
cp83: $(PROGRAM)_cp83.lst

cp_isp: atmega8
cp_isp: TARGET = atmega8
cp_isp: MCU_TARGET = atmega8
# SPIEN, CKOPT, Bootsize=512B
cp_isp: HFUSE = DC
# 2.7V brownout,? 8MHz osc (8MHz)
cp_isp: LFUSE = 9F
cp83_isp: isp

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現在、基板のRESET端子は未接続になっています。
RESET信号は、下記パターン図の赤丸の部分から取り出してください。

chppcb-res

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24 Responses to “ちびでぃ~のPRO V1.1にバージョンアップしました。”

  1. こんにちは.ちびでぃ?の大変興味あります.

    さて,このページのboard.txtへの追加部分ですが,0×94, 0xDCなどの”x” が,普通の半角英数の”x”ではないようですが,本来は,半角英数で良いんでしょうか?

  2. ご指摘ありがとうございます、修正しました。
    アップロード動作には影響のない部分でしたので、気がつきませんでした。

  3. コネクタピン配置や回路を教えてください。
    また、KITとして配布される部品についても教えてください

  4. ちびでぃ~のPRO328の場合,hardware\arduino\boards.txtへの追加は何か必要でしょうか(それとも他のボードの設定を流用するのでしょうか)?
    もし,他の設定を流用する場合,ATMega328に書き込むbootloader, Fusesもその流用するものと同一で良いのでしょうか?
    Arduinoはまだ初心者なもので見当はずれかも知れませんが,よろしくお願いいたします.

  5. 上記の件,自己解決しました.
    Arduino Unoと同じにしました.とりあえずサンプルのblinkは動いてくれました.

  6. ちびでぃ~のPROの回路図をベースに Sparkfun のUSBシリアルに合わせて、TXとRXピンを入れ替え、電源は、VCC,0V,0Vの順に変更しています。

  7. [...] ちびでぃ~のPRO の使い方は、こちらです。 [...]

  8. 上記の件と関係あるいとおもいますが、
    avrdude: stk500_getsync(): not in sync: resp=0×00

    なるエラーが出てスケッチを書き込めません。

  9. 解決しました。

    CH340 USBシリアルモジュールの1つに不具合があり、別のユニットで書きこむことができました。

  10. 不具合申しわけありませんでした。
    交換いたしますので、メールでご連絡お願いいたします。

  11. ちびてぃーのproを購入しまして、工作中です。

    avrdude: stk500_getsync(): not in sync: resp=0×00

    というエラーが出るのですが、はんだ付けや手順のミスか、
    上記にありました不具合かの切り分けができません。

    切り分けの方法はありますでしょうか。

  12. USBシリアルモジュールのRX-TX間をショートして、ターミナルソフトでエコーバックを確認してください。
    基板に8M水晶実装、maga8のブートローダー書込み、boards.txt編集、電源投入時のLED点滅、ArduinoIDEでCOMポート設定、ボード設定
    といったところを確認願います。

  13. [...] Arduino部分は、ちびでぃ~のPro V1.1 (Mega8L 8MHz)と同じ構成です。 [...]

  14. [...] 従来のUSBシリアルモジュール類(旧PL2303,新PL2303,CH340) [...]

  15. [...] ちびでぃ~のPROは、現在V1.1にアップデートされています。 [...]

  16. [...] ・なのぼ~どの代りに、ちびでぃ~のpro を使ってコストダウン [...]

  17. ちびでぃーのProの書き込みをIDE1.6.4で行いました。

    以下の修正した内容で動作しました。
    ####################################################
    atmega8o83.name=chibiDuino pro ATmega8 38400 optiboot
    atmega8o83.upload.protocol=arduino
    atmega8o83.upload.maximum_size=7680
    atmega8o83.upload.speed=38400
    atmega8o83.upload.tool=avrdude
    atmega8o83.bootloader.low_fuses=0×9F
    atmega8o83.bootloader.high_fuses=0xDC
    atmega8o83.bootloader.path=optiboot
    atmega8o83.bootloader.file=optiboot_cp83.hex
    atmega8o83.bootloader.unlock_bits=0×3F
    atmega8o83.bootloader.lock_bits=0×0F
    atmega8o83.build.mcu=atmega8
    atmega8o83.build.f_cpu=8000000L
    atmega8o83.build.core=arduino
    atmega8o83.build.variant=standard

  18. IDE1.6.6にちびでぃーのProを追加しようと
    hardware\arduino\avr\boards.txt
    を編集したら、コンパイル出来なくなりました。

    IDEにボードマネージャーの機能が追加されているようですが、
    この機能を使用して追加できるのでしょうか・

  19. ひとつ上のコメントで1.6.4で使っています
    http://tiisai.dip.jp/?p=2491&cpage=1#comment-426
    お試しくださいませ

  20. ide1.6xからは従来のやり方では書き込み出来なくなったようです。
    http://www.geocities.jp/orion_cosmo/hardware_1_6_x.html

    もう少し情報が欲しいところですが、
    ide1.06で問題なく使用できてるので1.6xを使用するのは当分諦めます。

  21. おしえてください。
    pro V1.1の基板回路図で、”Rst”のプリントに対応する端子位置は、
    コネクタピンアサイン(パターン面)最右の下から2段目のPADで良いので
    しょうか?最右1段目のPADは未接続でしょうか?
    作り方に従いスイッチ切り替えで作成して動作しているのですが
    ずっと最右1段目のPADが”Rst”だと思っていたのですが
    分からなくなってしまいました。

  22. 現在、基板のRESET端子は未接続になっています。
    このページの末尾にRESET信号引出し箇所を掲載しましたので、
    ご覧くださいませ ぺこ

  23. ide1.6.8で書込み出来ました。
    プログラムフォルダではなく、
    ドキュメント\Arduino\hardwareフォルダを編集することで
    ちびでぃ~のProを無事追加、動作させることが出来ました。

  24. [...] ちびでぃ~のPROを、PCと接続してarduinoIDE環境で使う [...]

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